カテゴリ:Books( 36 )

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よく「好きな写真家は誰ですか」と質問される。
言うならば、ロバート・キャパと、このユージン・スミスです。

伝記のコーナーに、ユージン・スミスを発見。
伝記があるんだ・・・!!
小学生高学年くらいが読める文章で、その人生がよくわかる。
目をつむりたくなるようなエピソードもきちんと書かれていた。

本棚にしまったからね、自分で読めるようになったら読んでね。
となりにいる息子へ心の中でつぶやいた。
by readymade_ayu | 2015-11-17 07:00 | Books | Comments(0)

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羽海野チカさんの「3月のライオン」11巻を遅ればせながら読んだ。
とにかくみんなが幸せになりますように。
by readymade_ayu | 2015-11-17 00:00 | Books | Comments(0)

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下の記事の沢木耕太郎さんの本「若き実力者たち」と言う人物ノンフィクションの中で
一番心に残ったと言うか知らなかったので興味が出た
堀江謙一さんの「太平洋ひとりぼっち」を読んだ。

堀江さんが1962年に小型ヨットで、西宮-サンフランシスコへの
太平洋単独横断航海に成功した際の、出発までの準備期間についてと、
実際の航海日誌を活字にしたもの。

読んでいてこんなに「ラストが来ないでほしい」と思った本はない。
こう書くと、それはそれは大スペルタクル物語と思うかもしれませんが、
そんなことはなく、たんたんと正確に書かれた文章が、逆にとてもハラハラしました。
たまに出てくるお母さまへの言葉に泣けてきます。

そしてリプトンのティーパックで淹れるお紅茶が飲みたくなります。
実際に私はティーパックを買って飲みました。
さすがに赤と黄色のパッケージのものは無くって(日東紅茶のものはなぜか100円ショップにありました)
外国製のものを買って飲んで、堀江さんになりきっていました。

現在発行されているものの表紙とデザインがあまり好きではなく、
ポケット文春で発売されていた物を神保町で見つけて買いました。
写真がボケているのではなく、このころは薄紙がくっついていたのですね。
これはこのままにしておくのか、取り外すのかよくわかりませんが、このままにしておきます。

その後、私は今まで見向きもしなかった冒険物に手を出すことになります。
by readymade_ayu | 2015-08-28 23:00 | Books | Comments(0)

深夜特急 / 沢木耕太郎

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椎名誠さんの本を読んで読みまくっていた春先、
とある営業先のお客さんと「椎名誠を読んでいる」と話をすることがあって、
「ああ、だったら沢木耕太郎を読んでみるといいよ」と、有名な本を薦められた。

私もひとりで宿をあらかじめ決めない旅は何度かした事があるので
存在は知っていたが、真面目に読んだ事がなかった。本が嫌いだったので。
素直にその帰り、駅前の本屋さんで沢木耕太郎さんの「深夜特急」を手に入れ
1巻から6巻までの文庫を3月から4月にかけて読んだ。

沢木さんの文章が好きになって、他にもっと読みたいと思った。
「深夜特急」を出す前に書いた本を中心に、神保町で集めた。
(すみません、また中古で)

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「地の漂流者たち」
「若き実力者たち」
「敗れざる者たち」
「王の闇」
「彼らの流儀」
そしてロバート・キャパについての文献の翻訳本「キャパ~その青春」
読んで読んで読みまくった。

90年代以降の著作も少しづつ読んでいる。

ただ単に「旅の本」だから、あの部長さんは私に沢木さんを
薦めてくださったみたいだけれど、私の人生はここでまた静かに大きく変わる事になる。

でも、おふたりの違いは、
佐野元春と小山卓治とか、
ブルース・スプリングスティーンとトム・ウェイツとか
似ていると言えば似ているのだろうけれど、「全然違う」んだ。
まだふたりの作家の著作をすべて読んだわけではないが、それだけは言える。

細々と続きます。
更新も写真もお休みが続いていますが、私は元気です。
by readymade_ayu | 2015-08-25 07:00 | Books | Comments(6)

シベリア追跡 / 椎名誠

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下の記事、「イエロー・センター・ライン」で、
冬の北海道へ出発前の小山卓治さんが、東京で読んでいた本。
ここからしばらく椎名誠さんの本を読み続ける。

福山雅治 さらばシベリア鉄道


この本の向こうには何があるの?
by readymade_ayu | 2015-08-11 12:00 | Books | Comments(2)

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中学生から高校生のころまで、私はビート・ジェネレーション系の本を読み過ぎて本が嫌いになった。
難解で読む度に眠くなる。何度も挫折しながら読んだ。
大人になってからは漫画しか読んでいない。

ところがある日、小山卓治さんのファンになってから
小山さんの書いた過去の著作を読んでみたいと思った。
本や漫画やCDは、よっぽどの事がないかぎり中古では買わない。
アーティストにお金が入らないからだ。
でも、この本をお茶の水ディスクユニオンに売ってくださった
どこかのあなた、どうもありがとうございます!

「熱帯夜'88 イエロー・センター・ライン」1988年7月10日 初版本
帯と内藤順司さんの撮った特典ポストカードがついていた。
どこかのあなた、本当にどうもありがとう!

内容は北海道から九州までのロードムービー。
私の下手な感想は書かないです。
ネットでもまだ買えるのでご興味のある方は手に取ってみてください。

ラスト熊本の写真で、とても好きな写真がある。
写真とはこういうものだと思った。

私が修行のように「読まなくっちゃ」とビートニクス系の本を読んでいたころに
この本はもうとっくに出版されていた。その頃に出会いたかった。
これを読んでいたらそんなに本嫌いにはならなかったと思う。
遠い外国でなくても、ここにロックはあったのだ。
by readymade_ayu | 2015-08-11 07:00 | Books | Comments(0)